愛を灯して、次の舞台へ
- 6月29日
- 読了時間: 2分
連日、蒸し暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
お稽古場でもひたむきに汗を流す毎日です。
お久しぶりです。34期男役のれいらです。
新入生歓迎公演『Golden Dead Schiele』では、温かいご声援をいただきありがとうございました。沢山の方に支えられ、無事に幕を下ろすことができたこと、心より感謝申し上げます。
今作で私は、主人公エゴン・シーレの叔父であり後見人でもあるレオポルド・ツイハツェック役を演じさせていただきました。エゴンには堅実な道を歩んでほしいと願いながらも、誰よりも早く彼の類稀なる才能を認め、支え続けた人物です。その不器用ながらも深い愛を大切に、お稽古に励んでまいりました。
今回は、初めていただいたデュエット曲と長セリフという大きな挑戦がありました。思い描く姿と実際の表現とのギャップに悩み、壁を前に落ち込むことも少なくありませんでした。しかし、レオポルドとしての言葉や歌声に宿る愛を探求した日々は、新しい発見や学びに満ちた忘れられない時間となりました。
壁にぶつかるたびに手を差し伸べてくださった先輩方、励まし合ってくれた同期、スタッフの皆さま、そして支えてくださるすべての方々に心より感謝申し上げます。ご観劇くださいました皆さまに、レオポルドの生きた軌跡や想いが少しでもお届けできていましたら幸いです。
このお役を通して得た経験を糧に、私は今、三舞台目に向けて歩み始めています。学年が上がり、お稽古場での役割や意識も変化していく今、この場所で過ごす時間のかけがえのなさを実感しております。これまで支えてくださった先輩方、同じ志を持つ仲間たちへの感謝を忘れず、一瞬一瞬を大切にしながら、次なる舞台へ向けて真っ直ぐに邁進してまいります。
次回の担当は、舞台を重ねる中で輝きを増し、いつも元気と勇気をくれる、過ごした時間の分だけ愛が深まる大好きな同期34期娘役さあやです♡
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